くら寿司は子供だけでなく大人にも大人気の外食チェーンです。
くら寿司といえばびっくらぽんやミニゲームなど子供が楽しめる要素が満載で、くら寿司が好きな子供はたくさんいることでしょう!
しかし、親にとっては小さい子供を連れての外食は戦いに行くようなものです。。(笑)
小さい子供を連れての外食には様々なことが気になるところです。
このブログでは2人の子供を持つ私が家族でくら寿司に行った際の経験談をもとに、店での過ごし方や準備することなどを書いていきます。
そろそろ子供をくら寿司デビューさせようと考えている方々にとって少しでも参考になればとおもいます。
くら寿司は小さな子供でも食べれるメニューがある
くら寿司は子供が楽しみやすい環境が用意されている
待たずに食べるにはアプリやwebで予約した方が良い
また、くら寿司以外の店への「子供連れでの外食記事」を載せていますのでよかったら見て参考にしてください。
くら寿司は小さい子供や赤ちゃんの椅子あり!取り皿やはさみなどの食器類は用意されている?
やはり何であれ子供用のものが用意されているかは、子供連れで外食する際には必ず押さえておきたいところですよね。
「くら寿司って子供も過ごしやすい?子供は飽きない?」
こういった印象を持っている方もいるかもしれませんが
くら寿司には子供が過ごしやすく飽きさせない環境が用意されています!
子供用の食器類や椅子もありますし、子供が大好きなびっくらぽんは有名ですよね!
ここでは私が行った店の写真を用いながら紹介していきます!
くら寿司の子供用椅子や食器類
くら寿司には子供用の椅子やお皿等の食器類が用意されています。
椅子は机に取付けるタイプになっておりベルトもついています。
その子の身体の大きさにもよりますが、2歳ぐらいまで座れるかなって感じです。
食器類は小皿とスプーン、フォークが用意されています。
エプロンや取っ手の着いたコップはないので普段使いしているものがあれば用意することをオススメします!
あと、くら寿司にはうどんなどの麺類のメニューがあるのですが、そういったものを切るためにも「フードカッター(はさみ)」は用意していた方がいいかもしれません。
うちはいなりや納豆巻きも大好きなのですが、フードカッターがあれば小さく切りやすいので重宝していました。
(2024/12/03 17:13:20時点 楽天市場調べ-詳細)
- 子供用の椅子
- 子供用の小皿
- フォーク
- スプーン
- ウェットティッシュ
- エプロン
- フードカッター(はさみ)
- 取っ手のついたコップ(水筒などの普段から使っている飲み物いれなど)
コップは店にあるものだと取っ手がついていないので、子供がうまくつかめずに何度かこぼしたこともありました。
子供が触らないような工夫がされている
くら寿司は取り付け型のタッチパネルで注文することになっており、バーコードを読み込めば自分のスマホからも注文することができます。
取り外しができないので不便かと思いきやそうでもありませんし、子供がおもちゃのように扱うこともないので安心できます。
また、タッチパネル以外でも注文ができます!
引用:くら寿司 スマホで注文
このスマホで注文はかなりオススメします!
上の引用の図でも書いてありますが、
お皿を投入する以外にこのスマホ注文内で溜まったゲージでびっくらぽんにゲームに挑戦できるからです!
なので、びっくらぽんのゲームを多く楽しむことができます。
うちの子はそれを知ってからは
「タッチパネルじゃなくてスマホで注文して!」
と言ってきます(笑)
スマホ注文ではびっくらぽんゲーム対象の商品でないとゲージは溜まりませんので、そこは注意してください。
くら寿司はいつから行ける?子供のおすすめメニューは?赤ちゃんの離乳食の持ち込みはしてもいいのか?
くら寿司には「離乳食」のメニューはありませんが、子供が食べやすいメニューは豊富にあります!また、持ち込みも可能です!
うちは1歳を過ぎたあたりにくら寿司デビューしましたが、外食の中ではかなりお世話になっているところです。
- お寿司は味が濃ゆいとか気にしなくてよい
- 汁物もお湯で薄めて食べれる
- 卵や納豆、うどんもなど小さい子供でも食べるものが多い
- 離乳食も持ち込める
やはり味が濃ゆかったり、硬いメニューは子供には食べさせにくいですよね。
ここでは、離乳食を卒業して子供に対して取り分けで食べれそうなメニューを紹介します!
くら寿司のおすすめメニュー
おすすめメニューは以下になります。
- いなり
- たまご
- 納豆巻き(手巻き、軍艦)
- うどん
- 茶碗蒸し
これらのメニューはうちも食べさせていました。
たまごや茶碗蒸しはアレルギーのこともあるので注意が必要ですね!
また、くら寿司には「離乳食」のメニューはありませんが持ち込みはオッケーとなっています!
まだくら寿司のメニューが食べれない時期なら、子供用の小皿に離乳食をよそって食べさせてあげましょう。
くら寿司に行くときはWEBやアプリでの事前予約がおすすめ!待ち時間なしで
くら寿司は大人気のお店なので、お昼や夕方などの食事時になればかなり混むことがあります!
なのでくら寿司に行く予定があるときはぜひ予約しましょう!
事前予約ができるのは
EPARKS(web予約)
くら寿司公式アプリ
この2つです!
くら寿司のような人気店では待ち時間が長いし、土日であれば待ち時間が1時間以上になることもよくある話です。。。
店舗に着いてから待ち時間が長ければ子供は静かに待てません。
じっとして待ってられない
お店の中を動き回る
色んなとこを触って不衛生
ずっと文句を言われる
このような状態で長時間待つのは親としてはめちゃくちゃしんどいし、ご飯を食べる前に疲れてしまいますよね。
しかし、この事前予約を利用するだけでだいぶストレスはなくなります!
ここではその2つの予約方法についてまとめたので参考にしてください。
くら寿司公式アプリ
くら寿司によく行く方には必須とも言えるアプリでしょう!
- くら寿司アプリをダウンロード
- ログイン、会員登録してなければ会員登録
- 「スマホでテーブル予約」を選択
- 行きたい店舗を検索して選択
- 日時、人数を入力して予約
予約した時間に席に着けるのではなく、予約した時間付近で先頭で呼ばれる。ということなので、そのことを踏まえて来店しましょう。
EPARKS
くら寿司だけでなく、様々な外食店で予約サービスを行っている「EPARK」です。
- EPARKを検索
- ログイン、会員登録してなければ会員登録
- 行きたい店舗を検索して選択
- 日時指定予約を選択
- 席、日時、人数を入力して予約
予約した時間に席に着けるのではなく、予約した時間付近で先頭で呼ばれる。ということなので、そのことを踏まえて来店しましょう。
まとめ
家族で外食に行く際にはいろいろな理由があると思います。
ですが、小さい子供を連れての外食は大変であり、時にはかなり疲労がたまってしまうものです。
そうなっては楽しい外食もストレスになってしまいますよね。
そうならないためにしっかりと準備して外食に臨みましょう。
このブログを読んで少しでも参考にしてもらえたら嬉しく思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。