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【体験談】子どもはサンタを何歳まで信じる?親としてサンタさんの正体をどう伝えたか紹介!

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子どもにとっての一大イベントであるクリスマスでのサンタさんからのプレゼントですが、親になるとサンタさんについての考え方って大きく変わります。

こんにちは!きりんです🦒

いつも子どもと楽しく過ごすためにはどうしたらよいかを考えながら暮らしています!

今回は

『子どもはサンタさんをいつまで信じて、親はそのことについて我が子とどう向き合うか』

と言うことについて書かせていただきました。

この記事の内容
  • 子どもは何歳までサンタさんを信じている?
  • 何歳ごろに気づく?
  • サンタさんを卒業するきっかけについて
  • 親としてサンタさんの正体の伝え方は?
  • 様々な体験談を紹介

自分が親になってみると子どもって本当に純粋にサンタさんのことを信じていて、そのことを親としていつ伝えるべきなのか?

と考えさせられます(笑)

今回は様々なデータや私自身や周囲の体験談を紹介させていただきます!

子どもにサンタクロースの存在をどう伝えようか迷っている
いろんな人の体験談を知りたい

そういった方々にとって参考になればと思いますのでよろしくお願いします(^^♪

また、子育て関連の記事を書いていますのでよかったら覗いてみてください。

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親が考えるサンタさんとしてプレゼントを渡すやめどきはいつ?何歳まで続けていつ伝えるのがよい?

これと言った時期はありませんが

やめでどきはいつかと言われれば

10歳ぐらいがやめどきなのででしょうか

様々な意見や情報からこのぐらいの年齢だと思われます。

いつ伝えるかもこの10歳ぐらいが多いように感じました。

しかし、親としてもサンタさんからのプレゼントを渡すやめどきは悩むところだと思います。

ここではそのことについて解説していきます。

 

親が思う「やめどき」のタイミングは何歳が多い?

サンタさんをやめるタイミングは様々ですが、マイナビニュースの記事によると親としてはサンタさんを信じていてほしいのは小学校3年から6年ぐらいまでが多かったようでです。

自分の子どもには何歳までサンタクロースの存在を信じていてほしいかを聞いてみると、最も多かったのは「小学校高学年(5年生、6年生)まで」で29.4%となり、次いで「小学校中学年(3年生、4年生)まで」が続いた。中には、「中学1年生以上」(2.8%)や「大人になっても信じていてほしい」(4.1%)という回答も。

引用:マイナビニュース

小学3~6年といえばだいたい10歳です。

私も現在、小学3年生の子供がいますが心の底からサンタさんを信じています!

その姿は本当に純粋でかわいいですよね(^^)

私自身は子どもに「サンタさんを信じるのは〇〇歳までにしてほしい」などはありませんが、

このアンケート結果から、だいたい小学校高学年に差し掛かる頃には子どもに対しても大人扱いする雰囲気も出てくることが理由の一つかと感じます。

何にせよ子どもの無垢な姿はほんとうに良いものなので、可能な限りその姿を感じていたいですね(^^)

 

「やめどき」は各家庭やその子の性格を見て決めるのが良い

上記のアンケート結果から、親が考えるサンタさんのやめどきは

・9歳~12歳

・小学生6年生まで

と言うことが考えられるでしょう。

しかし、一番大切なことは子どものことを尊重してあげることだと思います。

子どもが信じているのならそのことを暖かく見守ればいいと思いますし、

「この年齢だからサンタさんは卒業しなければいけない」

という年齢はありませんしね(笑)

もし、親の方から伝えるのであれば伝え方を間違えれば子どもにショックを与えてしまう可能性もあるので十分にきをつけましょう!

 

子どもがサンタさんの正体を親と気づくのは何歳ごろ?きっかけはどんな時が多い?

子どもも成長につれサンタさんを疑いだすタイミングが出てきます。

私自身の体験や方々からの情報によると

やはり10歳ぐらいに気付いたり怪しむ子が多くなっていくようです。

私自身ももちろん経験がありますが、10歳(小学4年生)で急にその気持ちが無くなっていました(笑)

冷めたとかそんなんじゃないんですが、これも成長の一つなのでしょうか?(^^)

しかし、気を付けなければいけないのは

ここではアンケート結果などをもとに子どもが考えるサンタさんの存在やそれを知るきっかけについて考えていきます!

 

親と知るのは何歳ぐらい?

自身は何歳までサンタクロースの存在を信じていたかを質問。すると、「小学生中学年(3年生、4年生)」が最も多く31.9%となり、次いで「小学校低学年(1年生、2年生)」が31.5%で続いた。

引用:マイナビニュース

マイナビニュースの記事の引用によると、親自身はサンタさんのことを小学校4年生頃まで信じていたという方が多いというアンケート結果が出ていました。

ということはやはり10歳頃にサンタさんの正体が親と気付く子が多いみたいです。

しかし、中には中学生や高校生になっても信じている人もいます。

 

きっかけはどんな時

きっかけやタイミング
  1. 10歳ごろになるといろいろ気付き始める
  2. 小学4年生頃から疑う子が増えてくる
  3. ネットなどで調べてしまう

私自身の体験や色んな人から聞いたり調べたりした結果、サンタさんをやめるきっかけとなるのはこのような3つの理由が多いように感じます。

また、私の知り合いで

「ママがサンタにキスをした」

という歌を聞いて

サンタさんって親だったんだ。。。

と知ってしまった人もいました(笑)

ここではその子供がサンタさんの正体に気づいてしまうきっかけについて考えていきます!

 

①10歳ごろになると感受性が高まる

小学4年生頃、つまり10歳に頃に差し掛かると子どもは成長とともに感受性が高くなっていきます。

「10歳の壁」や「小4の壁」という言葉を聞いたことがありますか?

小学4年生の9〜10歳というのは、身体や学力の成長に差が出てくる時期、自分を客観的に見る力も芽生え、他者の目を意識し始める時期でもあります。

引用:カンガエMAX

サンタさんのような曖昧な存在を疑いもなく信じることに疑問を抱いたり、周りの友達からの目を気にしたりする時期です。

このタイミングでサンタさんの正体に疑問を抱いて、正体を追求したり冷めてしまったりする子が多くなるのではないでしょうか?

 

②小学4年生頃から疑う子が増えてくる

私自身も小学4年生で

「サンタクロース」って親なんじゃないかな?

と思うようになりましたし、学校でもそういった話をしていたように感じます。

実際に親にそれとなしに聞いてカミングアウトされた記憶もありますし、周りの人やネットで調べても「小学4年生」にサンタさんの正体を知ったというエピソードが非常に多いように感じます。

 

③ネットなどで調べてしまう

最近では小学校低学年の子でもスマホを持ち、簡単に検索できる世の中になってきました。

そんな中で

  • サンタさん 正体
  • サンタさん 誰

などのように検索してしまう子もいてもおかしくありません。

また、そのことを友達同士で話したりすることでサンタさんの正体を知ってしまうのでしょう。

 

子どもからサンタさんの正体について質問された時の伝え方や体験談を紹介

子どもからサンタさんの正体について聞かれた時って困ると思います(笑)

子どもがサンタさんのことを信じているならその夢を壊したくはないし、本気で正体を知りそうなのであれば答えてあげたくなるかもしれません。

伝え方や体験談
  • 親はサンタさんの代わりをしている
  • サンタさんからの手紙で今年で最後と伝える
  • 真正面から真実を伝える

子どもの性格をみて最適な答え方をしてあげたいものですよね(^^)

ここでは

サンタさんをそろそろ疑いだしたという子どもから質問された際の伝え方や体験談について紹介させていただきます!

 

親はサンタさんの代わりをしている

サンタさんって一人しかいないのかな?
一人で世界中の子どもにプレゼントを渡すとか無理じゃない?

このような会話が我が家では繰り広げられています。。。

さすがに小学3年生の息子もこの世に魔法使いのようなものはいないとわかっている様子です(笑)

まだまだそこから追求されることはないので

地域ごとに担当しているんじゃないの?

というように返しますが、中にはそこから親に質問攻めをする子もいるかもしれません!

そんな時は

「お父さんお母さんがサンタさんの代わりをしているんだよ」

というのも一つの方法です。

私の知り合いはこの返しから、

「これからはお父さんとお母さんがサンタさんの代わりにプレゼントを渡すね」

というように伝えて、サンタさんはこれからは家には来ないということを伝えたようです。

 

サンタさんからの手紙で今年で最後と伝える

サンタさんに手紙を書いているお子さんも多いのではないでしょうか?

我が家でも子どもはサンタさんに毎年手紙を書いていてその姿はとても可愛らしいです。

その純粋無垢な手紙を利用し、サンタさんからの返信で伝える方法があります。

  • サンタさんからのプレゼントは〇〇歳までだよ
  • これからはしっかりお手伝いしてお父さんお母さんからプレゼントをもらってね

内容はその子に合ったものを書けばいいと思いますが、このように伝えれば子供としてもプレゼントが無くなるわけではありませんしサンタの存在を完全に知るわけではありませんね。

私の弟はこの方法でサンタさんが来年は来ないことを知らされましたが、すんなりと受け入れていました(笑)

 

真正面から真実を伝える

子どもが正体をしつこく追及してくることもあると思います。

そんな時は、真正面からサンタさんはお父さんお母さんだったんだよ!

というのも一つの方法です。

その時の伝え方としてオススメなのは

  • あなたのサンタさんになれてほんとに幸せだったよ
  • いつか親になったらサンタさんになって子どもにプレゼントをあげてほしい
  • 今後は一緒にプレゼントを買いに行こうね

というように感謝やこの先のことについて前向きに伝えることです。

そのようにすることで子どもの自己肯定感も刺激することができますし、自分もいつかは子どもに同じ幸せを味合わせてあげたいな。

と思ってくれるかもしれませんね(^^)

 

子どもとサンタさんでよくある質問 Q &A

ここではサンタさんに関するよくある質問や関連する検索結果について紹介していきます。

サンタさんはほんとうにいるのか・見た人

サンタクロースはフィンランドに実在しており実際にサンタクロース村というものも存在します。

また、サンタクロースの国家試験も存在し厳しい試験の中で現在は約120人ほどの公認サンタクロースがおりますが、実際にプレゼントを運ぶことはせずに子ども達に夢や希望を届けてることが主な活動です。

 

クリスマスの意味・サンタクロースの由来

「キリストが生まれてきたことをお祝いする日」となります。

また、サンタクロースの由来はキリスト教の聖人である奇蹟者ニコラウスの伝説となっています。

プレゼントを渡すようになった由来は、聖ニコラウスが貧苦に喘ぐ家庭の窓から金貨を投げ入れたところ、その金貨が暖炉にかかっていた靴下にそのまま入ったそうです。

このことから「サンタクロースが靴下にプレゼントを入れてくれる」という風習が生まれたと言われています。

サンタさんを信じる力

サンタさんのように見えないものを信じる力は、自分の幸せや社会の幸せを想像し実感するために必要な力と言われています。

自分の幸せを実感するのはモノや体験だけではなく、家族との絆やサンタさんのような幸せな存在を信じることも必要になってくるとのことです(^^)

 

まとめ

この記事のまとめ
  • サンタさんの正体を伝えるなら子どもの性格をみて伝える
  • 小学4年生や10歳ごろにサンタさんの正体を知る子が多い
  • 伝える時は子どもの夢を壊さないように
  • カミングアウトする時は子どもに感謝を伝える

サンタさんについて書いていきましたが、どうだったでしょうか?

親にとっても子どもの幸せな姿を見れるとても大切な時期ですし、その時間は期限があるのでしっかりとかみしめていきたいものですよね。

また、そのことを通して自身も成長できるように感じます。

皆様のクリスマスが子供と幸せに過ごせることを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました(^^)

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ABOUT ME
きりん
息子1人、娘1人の親をしています。子供と一緒に過ごすことが大好きで、一人でも多くの子どもが幸せになれればという思いからブログで子育てや子供との過ごし方について発信しています。現在はチャイルドカウンセラーの資格を取得していますが、今後も勉強を続けて子供や親にとって良い発信を続けていきたいと考えています。