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『クレヨンしんちゃんおらたちの恐竜日記』をみての感想!

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こんにちは、チャイルドカウンセラーのきりんです。

2024年8月公開のクレヨンしんちゃん最新作、『おらたちの恐竜日記』を子供も一緒に観に行きましたのでその感想を書きます。

今回の映画も泣けました。。。

やはり、クレヨンしんちゃんは大人を泣かしにかけてきます(笑)

今回のテーマは

「愛」

かなと思いました。

家族への愛

親子の愛

友達への愛

仲間への愛

自分への愛

この愛を通してしんちゃん達が成長していく様子は子を持つ親としてはとても感動するポイントだと思います。

タイトルのように、今回は恐竜が出てくるのですが

シロが見つけてきた小さな恐竜を、しんちゃんはじめカスカベ防衛隊は大切に育てたいとヒロシとみさえに強くお願いします。

ここで、シロや子供たちは恐竜に対する愛により、成長していく様子が描かれており感動しました。

他にも自分のやりたいことを親のために我慢しているキャラクターも自分のやりたいこと、すなわち自分への愛を信じて思い切って挑戦したり

恐竜をつくりだしてしまった研究者も自分が生み出してしまった恐竜が暴れてしまい、愛してるとはいえ産み出した責任を取らなければならないと、殺そうとするシーンなど

子供も大人も愛によって成長するシーンが満載でした。

また、主題歌も映画の内容とマッチしていてとてもよかったです。

「何があっても 何がなくても 時間が戻ることはない」

という歌詞は大人になった今は痛感します。

終わったあとに子供に感想を聞いてみたら、

「ギャグが面白かった」

と言っていて、感動はしていないみたいで

大人になればクレヨンしんちゃんって2倍楽しめるんだなって思いました。

自分も昔は子供の頃にクレヨンしんちゃんを観てて、大人になった今でも子供と観た時に、子供と大人の目線で見ることができていろいろ発見がある。

と思いました。

とにかく、とてもオススメの作品なのでぜひともお子さんとか一緒に観にいってみてください!