子供が読書をやりたくない理由は自分が読みたい本が分からないから。読書をさせたいなら親の関わり方は非常に重要になります!
こんにちは!きりんです🦒
今回は、子供はなぜ読書をやりたがらないのか?ということについて、実体験や調べてきたことを基に考えてみました。
- 子供が本を読まない理由は親に読みたくない本を強要されたから
- 親のために読む本におもしろさを感じれない
- 読書のやり方が分からない、自分に合った本に出合えないから本が好きになれない
- ヨンデミーというアプリを使えば読書習慣を身に付ける後押しをしてくれる
まず結論を申しますと
親は子供に本を読んで欲しいのに子供が読書をやりたがらない理由は、親が良かれと思っている行動が子供を読書から遠ざけている可能性が高い!
ということです。
子供には読書をしてほしい、読書家になって頭が良くなってほしいと思う方は多いです。
マイナビの調査によると、1か月に3冊以上の本を読む人の約30%は年収が1500万円以上との調査データがあります。
こちらの表は、1か月に3冊以上の本を読む人は管理職になっている割合が多い傾向にあるということがわかるデータです。
いろいろと細かいですが、要するに本を習慣的に読んでいる人は高収入で仕事でも成果を出しやすいということが言えるでしょう!
「本を読む」ということは、学びを得ようとすることともいえるので
①本を読む
↓
②学ぶ
↓
③学んだことを実践する
↓
④結果や気付きがあり、向上する
というサイクルを生むのだと思います!
芦田愛菜さんがかなり読書家なのは有名ですが、このような話をしていたことを聞いたことがありますし、テレビでも芦田愛菜さんの言動には知性を感じますよね!
やはり、読書習慣を身に付ける
ということは、年収や地位など以外にも、多くのことを知り思考力が深まるり人生を豊かにすることができるのではないでしょうか?
それが分かっている親御さんは、子供に読書をしてほしいと感じていると思いますが、なかなかうまくいかない。。。
この記事はそんな悩みを持つ親御さんのために各方面で調べたことや私が実践していること、読書習慣お助けツールについても紹介させていただきます!
また、子供と読書に関する記事を他にも書いているのでよかったら覗いてみてください☺





子供が読書をしたくない理由は本の読み方が分からないから!読み方が分かればおもしろくなり飽きることもなくなる!
やり方が分からなければなにをやっても面白くない!まずは、どうすれば面白くなるのかを教えてあげることが大切。
- おもしろいポイントが分からない
- 親や先生から読む本を強要される
- 自分のレベルに合っていない
多くの子供が読書をしたくない最大の理由は、本の読み方そのものが分からないことにあります。
文字は読めても、「読み方のコツ」を知らないため、読書が苦痛な作業になってしまうのです。
しかし、適切な読み方を教えてあげることで、子供は本の世界に没頭できるようになり、登場人物の気持ちを想像しながら読んだり、次の展開を予想したりする読み方を身につけると、本がまるでアニメを見ているかのように楽しく感じられるでしょう。
ここでは子供がなぜ読書をしたくないのかを考えていきます。
また、子供の読書を手助けしてくれる「ヨンデミー」というアプリがあります!
読書習慣を身に付けることができれば一生モノの宝になります!
今では東京の文京区もその読書の習い事を運営している「ヨンデミー」という会社のアプリを取り入れて子供の読書習慣を後押ししています。
子供が読書をしたくない理由3選
- おもしろいポイントが分からない
- 親や先生から読む本を強要される
- 自分のレベルに合っていない
①おもしろいポイントが分からない。子供と読んだ本に関する会話をたくさんすることが大事
文字を読むことはできても、物語の内容を理解したり楽しんだりする方法が分からないことです。単純に文字を追うだけでは、本の面白さを感じることができません。
なので、親ができることとしたら子供が読んでいる本について会話することが良いです。
話すことで頭の整理ができて話も理解できてきます。
ここで注意するのは、
無理やり子供に本のことを話させないことです!
本について話すのが義務と感じてしまえば、子供はさらに読書をしたくないと感じるかもしれません。
他にも物語の続きが楽しみになるような会話も重要です。
「この時、主人公はどんな気持ちかな?」
「この後どうなると思う?」
などのように、続きが気になるような会話は効果的ですし、親も子供が読んでいる本を読んでいたら話しやすいので、ぜひとも一緒に読むことをオススメします!
また、子供が本のことを話してくれた時はリアクションを大きくとって聞いてあげましょう(^^)
②親や先生から読む本を強要されると一気に読みたくなくなる
これは本が嫌いになる一番の原因と言っても過言ではありません。。。
「本を読みなさい」と言われすぎると、親からの強い勧めや押し付けに対する反発心から子供は自分の意志ではなく強制されている感覚を持ち、読書に対して消極的になってしまいます。
- そんな漫画を読んで意味あるの?
- これを読んだ方が絶対ためになるよ
- それ本じゃなくて漫画じゃん。。。
子供はこのようなことを言われたら一気にやる気を削がれるし、消極的な子であれば否定されたと思い落ち込んだり、
「本を読むと怒られる。。。」
と本に対してトラウマのようなものを感じてしまうかもしれません。
子供に読書をしてほしいと感じている親御さんだからこそ、子供には親自身も良いと思える本を読んで欲しいと思うでしょう。
しかし、そこはぐっとこらえて挿絵の多い本であっても「読む」という行動をとっている子供を褒めてあげましょう!
③自分のレベルに合った本を選べていない。ヨンデミーなどを活用して自分に合った本を選ぼう
本を読むのはいいけど、その子のレベルに合った本を読んでいないと思われる場合もあります。
あえて難しい本を子供から選ぶことは少ないと思いますが、難しすぎる内容や興味のないジャンルの本では、読書そのものを苦痛に感じるようになってしまいます。
しかし、何を読めばいいか分からないし、親自身も何をオススメすればいいか分からないということも思います。
そんな時はアプリやいろいろなサービスを活用することも効果的です!
おすすめは「ヨンデミー」という子供の読書をサポートしてくれるアプリです。
ヨンデミーは子供が読書に向かう気持ちを高めてくれるし、その子に合った本選びもしてくれます!
東京の文京区ではその読書の習い事を運営している「ヨンデミー」というアプリを取り入れて子供の読書習慣を後押ししています。
無料体験期間もあるので気になった方はぜひともやってみてください(^^)
読書をやりたくない子供を本に向かわせる方法!楽しさが分かれば苦痛ではなくなる!
子供が読書を嫌がるのは難しい本を読んでしまっていたり読む環境が整っていないから!
- 興味がある本だけを薦める
- 読書と楽しいことを関連付ける
- 読書しやすい環境を整える
子供はやりたいことに全力なので、楽しいと感じればそのことを全力でやろうとします。
読書を嫌がる子供でも、適切なアプローチで読書の楽しさを知ることができれば、苦痛だった読書が楽しい時間へと変わりますし
賛否あるかもしれませんが読書することで、ご褒美を与えることも効果的です。
そして何よりも読書しやすい環境を整えてあげることは非常に大切!
ここでは、読書を嫌がる子供に対して楽しさを伝えて読書に向かわせるために親ができること3選を紹介していきます!
- 子供に合った本を選ぶ
- 読書と楽しい活動を関連付ける
- 読書しやすい環境を整える
まずは、子供が本当に興味があるものから薦めましょう!
うちの子であれば「ドラえもん」が大好きなので、
まずは「ひみつ道具図鑑」を与えました。
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ドラえもんの本は多岐にわたるので、様々なドラえもんの本を読んでいく中で、ドラえもん映画の小説や歴史系、科学系を読むようになり
今ではドラえもん以外のジャンルの本も読むようになっています!
このように、入り口はその子が本当に好きなものでマンガや絵本などでもいいと思うのでまずは「字を読ませる」という作業を手助けしてあげましょう!
もしも、その本選びが難しそうなら「ヨンデミー」というアプリを使うのも効果的です!
②読書と楽しい活動を関連付ける
まとめ
今回は、子供がなぜ読書をやりたがらないのか。
ということについて書かせていただきました。
賢い子供が全員共通して読書をしているわけではないですが、どの分野においても1流と言われる人はどんなに忙しくても読書をしている人が多いです。
それは何より、読書習慣が身についているからだと思います。
その読書習慣を子供の頃から身に付けることができれば、その子にとっては大きな財産になることは間違いありません。
その読書習慣をつける後押しをしてくれるものがヨンデミーです。
気になったかはぜひとも記事を覗いてみてください!
最後まで読んでいただきましてありがとうございました(^^♪